本間先輩
世界柔道において、体重別が前提になっていることの表れでもあるかもしれません。
なお、私が言及した平岡選手の決まり技の映像はYoutubeで見られます。3:15あたりをご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=RW6jNtjqiFk&feature=related
> 桑形君、返事どうもありがとう。
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> 新ルールは組んでしっかり技をかける柔道を促す反面、
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> 岡野先生が危惧されていたように小さいものが大きな相手をどうにか倒そうとすることまで反則にされてしまうようですね。
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> 私のような小さいものが奥襟とられたら投げられるのを待つしかないような気がします。
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> 奥襟柔道が(ルール上は)正統派の柔道で、奥襟柔道に対抗しようという柔道が反則を取られてしまうのはなんか納得いかないものがありますが。
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> 紹介してもらった下記サイトの「足による攻撃と腕による攻撃に明確な時間差(腕による攻撃を遅らせる)をつけること。」これを審判がどう判別するかによって、極端な話、一本勝ちになることもあれば、反則負けになることもあるわけですね。
桑形君、返事どうもありがとう。
新ルールは組んでしっかり技をかける柔道を促す反面、
岡野先生が危惧されていたように小さいものが大きな相手をどうにか倒そうとすることまで反則にされてしまうようですね。
私のような小さいものが奥襟とられたら投げられるのを待つしかないような気がします。
奥襟柔道が(ルール上は)正統派の柔道で、奥襟柔道に対抗しようという柔道が反則を取られてしまうのはなんか納得いかないものがありますが。
紹介してもらった下記サイトの「足による攻撃と腕による攻撃に明確な時間差(腕による攻撃を遅らせる)をつけること。」これを審判がどう判別するかによって、極端な話、一本勝ちになることもあれば、反則負けになることもあるわけですね。
本間先輩
ご参考までに、下記のサイト(特にQ3からQ7)で若干の補足説明があるようです。
http://www.judo.or.jp/article-reader/internal-1.0.php?id=1401-newruleqanda100526
これを踏まえると、足に「触れた」段階では反則にはならず、「掴んだ」段階で反則をとられるという理解になりそうです。とはいえ、岡野先生式の奥襟をとられたところから、頭を抜いて、相手の釣り手を突き上げつつワンステップ体を切り返して仕掛ける足取り大内は、刈り足と相手の足を抱える動作が同時であることに威力があったように思うので、2段階式に改良するのは難しいのではと思っています。
また、小内刈りをかけて、これをかわした相手の足を掴みつつ大内刈りに連絡する場合、理屈の上では、小内刈りをきちんと仕掛けた後に段階を踏んで足をとったということになれば、反則にはならなさそうです。ただ、技が速く、滑らかに連絡した場合に、それを審判が判別できるかという技量の問題は残りそうです。先の世界選手権で、平岡選手が2回戦あたりで、捨て身小内のような技で一本勝ちしていましたが、なかなかきわどかったようにも見えました。上体がきちんと生きていたので、審判としてはいきなり足をとったのではなく連絡技の流れとして認めたのではないかと思いました。
このあたりは現役の方がより実践的に理解しているのではないかと思います。
なお、アメリカの柔道教室では、足は小内で、腕はズボンを掴まずに相手の脇をロックしたまま体を浴びせる「捨て身小内」が練習されていますが、見ているといまいち不安定な感じです。
> 赤門柔道届きました。
> 実業団の報告を見てふと新ルール上わからないことがあるのでどなたか教えてください。
> 奥襟をとってくる相手に掬い投げにいくと反則になるというのはわかるのですが、
> 足取り大内にいくのも足に触れた段階で反則になるのでしょうか?
> それに対して小内をかわした相手の足をとって大内にいくのは反則にならないのでしょうか?
> なにせ試合をずっとしてないものでよくわかりません。
赤門柔道届きました。
実業団の報告を見てふと新ルール上わからないことがあるのでどなたか教えてください。
奥襟をとってくる相手に掬い投げにいくと反則になるというのはわかるのですが、
足取り大内にいくのも足に触れた段階で反則になるのでしょうか?
それに対して小内をかわした相手の足をとって大内にいくのは反則にならないのでしょうか?
なにせ試合をずっとしてないものでよくわかりません。
『赤門柔道』の発送が、本日行われました。
近日中にお届けすることができると思います。
遅くなってしまい、まことに申し訳ございませんでした。
部長の松原隆一郎です。
来月2月中旬に駒場で配布される教養学部報に、寄稿しました。タイトルは
「柔道世界選手権を獲った秘技『柴山縦』
東大柔道部が開発」
柔道部の活動を広報するために、自発的に申し出て執筆しました。柴山さんによる演武写真付きです。
100部をいただけるように広報課にお願いしてあります。部室に置いておきますので、ご関心があればどうぞ。
本間先輩
防衛大学定期戦のスケジュールは、赤門柔道倶楽部事務局経由で、昨年12月19日にメールで各学年幹事宛に送られていたので、現役としてはOBへの連絡はそれで済んでいたとの認識であったのかもしれません(この種の連絡は、私(又は西森君)から同期宛てに適宜転送しております)。ただ、せっかくのHPで、部外にも広く周知するという観点からは、防衛大学のHP同様、タイムリーにHPに掲載しておいた方が良いという点はおっしゃるとおりと思います。
よろしくお願いします。
『赤門柔道』を担当しております、3年の堀内です。
私の至らなさにより、発送が遅くなってしまっております。
年賀状を書く時期までにお届けすることができず、まことに申し訳ございません。
皆様明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
新年そうそう小言のようになってしまうが、日曜日の防衛大学との定期戦何時からなんだと思って、ふと防衛大学さんのHPを見たら既に書いてあったぞ。うちが主管なんだからもう少し早く書いた方がいいと思うよ。
それから「赤門柔道」は隔年発行になったんだっけ?ただ遅れているだけ?
下記のような注意が教務課から届きました。
部としては、事故のないよう各自が心がけて下さい。
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平成23年2月21日
運 動 部 常 務 各位
本部届出サークル代表者 各位
本部学生支援課長
浅 野 公 一
飲酒事故の防止について
先般、学内において学生の飲酒を伴った事故が発生しました。
言うまでもなく、部室内はもとより課外活動中の飲酒は認められ
るものではなく、学生諸君の自覚を強く求めます。
関係学生に周知徹底のうえ、学外での飲酒についても、節度ある
行動をとるよう注意喚起願います。
○本件問い合わせ先
学生支援課 学生生活チーム 内線 22524
体育チーム 内線 22510